大学生

_0010766.jpg
昨日、編集者の木村重樹さんのお招きで、W大学にゲスト講師として伺ってきた。
東京郊外の柿の木が多くあるのんびりした場所で、総合文化学科・雑誌メディア研究での講義。
仕事ではときどき教授の方を撮影したりもするので大学に行ったりするのだが、授業は初めての体験である。

僕自身はというと高校時代はろくに学校も行かずバンドとバイトに明け暮れ、20代からは写真と旅にはまり、どちらかというとやりたい事があったせいか大学とはまったく無縁の時間を過ごしてきた。
ただ、この年になって仕事でもなんでも教養の重要さは痛感しているので、大学での「時間」を少し羨ましくも思えている。

大学の四年間は自主的な時間だと思うので、詰め込み型の勉強をしてきた人たちの多くは反動で遊んでしまっても不思議ではないだろう。
ていうか、日本のお受験スタイルだと入学したら遊んでしまう教育システムだし。
その遊びのセンスが良ければ社会に出ても活きるとは思うが、一歩間違えると「大人慣れ」せず過ごしてしまうのではないだろうか?
もちろん全てではないけど、彼等と接してみて感じた率直な感想。

僕は仕事がら国籍問わず多くの人と対面してきたけど、素敵な人ほど話しを聞いてくれる。
聞く耳を持ってる。
なので、遠くで聞いてるだけでなく勇気を持って身近で対面してみる事が大事だと思う。

講義のあと、何人かの生徒が研究室に質問をしにきてくれた。
たわいのない会話だったけど、僕にとってはすごく新鮮で嬉しかった。
そして、来てくれた生徒の好奇心と勇気は素晴らしい事だと思う。

貴重な場所に誘っていただいた木村重樹さんに、とても感謝しています。








トラックバック(0)

トラックバックURL: http://aritakatadayuki.com/mt/mt-tb.cgi/66

コメントする

最近のブログ記事

イトイ事務所
最近の撮影の中で、糸井さんの会社には驚き…
秋の夜長
僕は朝Blogを書くことが多い。とくに寝…
大学生
昨日、編集者の木村重樹さんのお招きで、W…