2009年7月アーカイブ

写真家の吉永マサユキさんと飲む。
初めてお会いしたのだが、真っ直ぐな方で大変貴重な時間を過ごさせてもらった。
ポートレートでの、目には見えない部分を写す行為の話しがすごく共感出来た。
会えて良かった。酒もうまかった。

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ここは奄美か、それともセット??


吉永さんも激写中!!

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奄美といえばハブ。
漢字で「波布」と書く。

こんなハブのショーに行ってきた。
「ハブ VSマングース」とかは自然界ではありえないので、ここではやらないそうだ。

ハブに対する心がけに共感。

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キャラはかなり個性的だけど・・

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ハブが島民よりも多い奄美は、人間がむやみに自然に入り込む事が出来ない。
それもあってか、こんなに豊かな原生林が残る。

ここはマングローブの原生林
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まるで、ジュラ紀のような巨大シダと、自然原生林。
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奄美にとってハブは神のような存在であるから、共生する事により人間の傲慢さが弱まり、
心が謙虚になるのではないだろうか。

とにかく奄美の人は心があったかい。



続く



今回の旅は一人旅ではないので仲間を紹介しよう。

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左から、

コーネリアスなど辻川幸一郎との一連作品や豊田利晃監督「蘇りの血」の公開が今冬に控える撮影監督の重森豊太郎。

僕の隣が映画「INTO THE WILD」「転々」「MILK」などのWEB Directionや飯野賢治との「きみとぼくと立体」でのゲーム制作など、クリエイティブディレクターの山田秀人。

右端がケラリーノ・サンドロヴィッチ監督「グミ・チョコレート・パイン」などの撮影監督・小澤公則。

そしてもう一人、諸事情で来れなかった映画プロデューサーのスージュン。
(なぜか古い写真しか見つからず・・ごめんスージュン!)

今回は僕の写真もなのだけど、フィルムの35mmでムービーを撮る予定で来たのだ。
僕らは2001年のアフリカでも「kalulu」というショートムービーを撮った仲間で、ampという映像チームでもある。

何故、僕が日食を通じて自然と人の結びつきをテーマに写真を撮っているのかというと、
そもそもは山田秀人が1999年のハンガリーでの日食体験を伝えてくれ、
2001年のアフリカ・ザンビアに皆で撮影をしにいったのが事の始まりだった。

それから僕は2006年にトルコ、2008年にロシア・アルタイと出向き、日食という大きな体験をもとに客観的にその土地、風景、人をフィルムに焼き付けてきた。
国境・人種・宗教とかそんなのは関係なく。

この大きなテーマに出会えたのは彼らのおかげで、
僕らの今回の舞台が、ここ日本の奄美なのである。

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奄美での皆既日食まであと4日。











やっぱり、奄美といえば黒糖焼酎。

さとうきびが島内で採れるから、100%地元産。
100%ってのが貴重で、この時代ある意味すごい。

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それでもって、ヘルシーでセンスの良いお店も。

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奄美といえば、やっぱり鶏飯。
鶏の出し汁が決め手!

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そして、車を走らせ現れたのがソテツとバショウの群生地

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こんな逞しい植物たちを発見。

これはまるで植物の交尾だな。

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地を這う、蜘蛛のよう。

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近寄ると危険だぜ。

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まだまだ続きます。












12日に終わった展覧会の片付けをして、それから撮影を3本してバタバタで
16日に奄美に着いた。

奄美の下調べをまったくしていなかったのもあってか、海の綺麗さにいきなり感動!

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本物の自然を目の当たりにして、疲れが一気に吹っ飛んだ。
これこそ癒しなのだろう。
奄美は沖縄返還までは観光地として賑わっていたそうだが、
それ以降は観光地としてはメジャーではなかったと思う。
が、しかし日本で46年ぶりの皆既日食が島で見られるとあって、今回はこんな感じ。

至る所にこんなのぼりが・・
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日食焼酎も
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それでもこの島はのんびりムードで、ガツガツした観光客相手な感じがまったくなく、
心地よく島に馴染めた。

それと食事が南国と本土の中間な感じがしてすごく旨い!

鶏飯に、新鮮な魚、薩摩黒豚に地元の黒糖焼酎。
沖縄まで行くと魚はトロピカルな感じだけど、
奄美では鰹にマグロ、クエとかの白身魚やウニ、伊勢エビもあったりして、刺身が盛りだくさん。
驚く事にそれらがほとんど島内産なのだ。

食料自給率40%の日本にあって、ここは80〜90%くらいあるのでは、と思うほど、
貴重な島なのではないだろうか。

ポスターも南国仕様

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こんな奄美での旅をこれから写真を交え、紹介したいと思う。


続く









7月3日より始まりました僕の初個展「NAVEL」ですが、
7月12日をもちまして終了致しました。
梅雨時期にも関わらず、のべ500名を越える方々が来場してくださり、
とても充実した10日間を過ごさせていただきました。

手伝ってくれた友人に感謝!
素晴らしい場を提供してくれたPLSMISに感謝!
何より、足を運んでくれた皆様のバイブスに感謝!
心よりありがとうございました!


16日から僕は奄美大島へ旅経ちます。
次作もまたいつか発表するかもしれません。

今後ともよろしくお願い致します!



有高唯之


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昨日のBar 有高。これまた大盛況でした!
酒のなかがわさんの大・大バックアップのもと、完売御礼!
たくさんの方々にお越しいただき、ありがとうございました。

それにしても写真を囲んでのバータイムは至福の時間でした。
PLSMISの粋な座卓セッティングに、庭からの気持ちよい風。
いつのまにか、時間は0時を過ぎ、2時過ぎに・・
旨いお酒を提供出来る大人の「文化祭」は本当に格別ですね!
これは、はまるかも。。

時は変わって今日は土曜日ということもあって、ネットや雑誌で僕の展覧会を知ってくれた方々が多数来訪。
白髪のご年配の方から、子供まで幅広い方々が来てくれて感無量でした!

この9日間、日食という現象を通じて、様々な人に僕が感じた世界観を見ていただき、とても充実した時間を過ごせました。

いよいよ、明日は「NAVEL」」の最終日です。
皆様のご来訪、心よりお待ちしております。


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作家の謝孝浩さん

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ギタリストのホーリー 目がすわってるぞ!

R0010190.JPGBar 有高 フード課長・文筆家の加藤ジャンプさん 今日は忙しかった・・

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アシスタントの太郎 最近の若者には珍しい酒豪九州男児。

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こんな、可愛い子も!







昨日、来てくれた人たちの写真です。

日本映画好きには堪らない雑誌、ピクトアップ編集長 八王子真也さん

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お笑いコンビのモエヤン・池辺愛ちゃん
ネットで情報知って来てくれたそう。
嬉しい!
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「チーム・アルタイ」
アルタイで共に過ごした友人たち。
左から7/22の日食の日にファーストアルバム(お薦めです!)が発売される、
ミュージシャン、DJの日出夜(ひでよ)さん、ECLIPSE GUIDE NETのJIJICO、さとう葉さん

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おまけ でかい満月

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雑誌「サイゾー」のWEB版である「日刊サイゾー」にNAVELの記事を掲載して頂いています。


シブヤ経済新聞

yahoo!

excite

「雑誌」
SWITCH、EYESCREAM、サイゾー


写真展「NAVEL」もあと5日となりました。

で、さらにイベントの紹介です。

7月10日(金)の19:00より
あの気持ち良い空間で「Bar 有高」開店します!

以下、Bar 有高でともにバーテンをする友人である文筆家の加藤ジャンプ氏の文です。

連日、大盛況の有高唯之写真展『NAVEL』

主催者の有高本人曰く「ほんとに、言葉では言い表せないほど感謝で一杯」の日々を過ごさせていただいております。

それにしても、この場所の気持ちよさといったらありません。

吹き抜ける風、坪庭、そして写真...まさに都会のオアシス(若干、古い表現で恐縮です...)なんです。それだけにオープニングパーティーで交わしたお酒のおいしかったことと言ったらありません、ほんとに...。

ならば!と酒好き有高は思い立ちました。


いっそ『Bar 有高』を開いてしまおう!と。


さっそく手配をすすめ、まずは会場『PLSMIS=プラマイ』の小林宏明氏も快諾してくださいました。そして、酒好きなら知らない者はほとんどいない、あの武蔵境『酒のなかがわ』の中川伸明氏も協力してくださるとのこと!うまい日本酒とワインが、あの空間で飲める、これはもう、滅多にない最高の大人達の酒場になること間違いなしなのです!

というわけで、ぜひ


 7月10日 『BAR 有高』at PLSMIS=プラマイ

 時間 19時からずっと...

 会場 PLSMIS=プラマイ

 東京都港区南青山4ー17ー4

 

へおこしください! 

快適な空間で大人が子供みたいな顔して飲める場所「最近なかなか無いなあ」とお嘆きの皆様、そしてただの酒好きの方々もふるってご参加くださいませ!もちろん、有高本人もバーテンをやりますし、類は友を呼び酒仲間のライター、不肖・加藤ジャンプもアシスタントいたします。いやはや、ほんと最高の夜になること間違いなしです。ぜひぜひ、ともに楽しみましょう!!





みなさま

たくさんの方々にオープニングに来ていただき、本当にありがとうございました。
友人に手伝ってもらえたおかげで、何とか開催する事ができました。
感謝!
そして、来てくれた方々のバイブスもすごく良くて、最高でした。
こちらも感謝!

プリントに始まり、額装、DM、写真集制作、ポスター、ポストカード、壁の造作などなど。
初個展なので、自分で出来る事を目一杯やってみました。
すると、次から次へと友人・知人が手伝ってくれ、素晴らしい仕事をしてくれた。
みなさま、本当にありがとう。そしてその才能に感激です!


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そして昨日は上田壮一さん、米田智彦くんとのトークイベント。
上田さんのアツいお話と米田くんの絶妙な司会にも感激です。何より楽しんで出来たのが良かった。
ネットで予約をしてくれた方や友人・知人。そして僕の母親、兄まで、皆さんご来場ありがとうございました。
そしてスペシャル映像を用意してくれた親友の山田秀人くんには大・大・大感謝!!!

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展覧会ですが12日まで開催しています。
PLSMISはゆっくりと作品を見れ、青山とは思えない心地よい空間です。
お茶をするもよし、お酒を飲むのもいい。食事だっていい。
日常にアートと自然を感じてもらいたい。

またのお越しお待ちしております。







7月に入りました。
この1ヶ月、仕事の合間に展覧会の準備をすすめ、ひたすら暗室に籠りつつ、このWEBを開設したり、いろんな方々のサポートを経て明後日3日からいよいよ僕の初個展「NAVEL」が始まります。
ささやかながら18時よりオープニングパーティを行いますので、是非お越し下さい。

思えば、去年の7月末に日本を出てモスクワに向かい、モスクワからシベリアの中心都市ノボシビルスクに飛び、そこでレンタカーを借りて往復1400kmを走り、アルタイ共和国へ皆既日食を撮影しに向かった。
アルタイ共和国はアルタイ山脈の麓に位置し、ロシアに属する共和国。
ちょうどユーラシア大陸の中心にある国で、隣国にカザフスタン、モンゴル、中国がある。
ロシアに属するとはいえ、多くはモンゴル系の顔をしたアルタイ人であるので、ここがロシアなのか?と思った。

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アルタイとは「黄金の山」という意味。
アルタイに向かう途中、わき水が有名な場所で天然ミネラルウォーターを飲んだけど、
とろりとした喉ごしが堪りませんでした。激うま!!!

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そして、レンタカーのルノーが悲鳴を上げるように山道をひた走り、ノボシビルスクから3日かかって、アルタイに着いた。
そこで待っていた風景はもう絶景で言葉になりませんでした。
まさに宮崎駿の世界で、オームが出てきても不思議ではありません。

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そして、ルノーから現地の人が所有する四駆に乗り換え、さらに2時間半の山越え。
途中、野生の馬は出てくるはとんでもない悪路でしたが、一面に広々としたビュースポットが見えてきました!

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周りには川が流れていて、ちょうど谷に位置する場所で僕らは日食を迎える事となりました。

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続きは会場で!